Vantage(ヴァンテ―ジ)の口座開設手順！なぜVantageがおすすめ？

Vantage(ヴァンテ―ジ)は、2009年にスタートしたバヌアツ金融ライセンスを持つVantage Global Limitedが運営、コモディティやインデックス、株式などのCFD取引を提供するグローバルなマルチアセットブローカーです。Vantageはすでに10年以上のFX運用経験を持ち、現在はオーストラリアシドニーに本社を置いています。現在、世界30カ所以上の拠点に1,000人以上のスタッフが在籍しています。

取引条件プラットフォームはMT4/MT5が利用可能。スマートフォンのVantageアプリでも市場にアクセスは可能です。なお、最大レバレッジは1,000倍となっていますが、口座残高が$20,000以上となった場合には最大レバレッジは500倍までダウンしてしまいます。ハイレバトレードを試みる方は、口座残高に気を付けてトレードを行いましょう。

そんなVantageで口座開設を考えている方に向けて、ここでは口座開設手順を紹介していきます。この手順に沿って進んでいけばすぐにVantageデビューできます。

Vantageで口座開設するのがおすすめな理由

Vantageで口座開設するのがよい理由には、以下のようなことが挙げられます。

スキャルピングトレードや自動売買(EA)の制限なし

Vantageでは、スキャルピングが認められており、短期的なトレードを繰り返しても口座凍結されたり出金拒否されることはないと考えて下さい。また自動売買(EA)も一切制限がなく、非常におすすめの海外FXブローカーです。ただ、どこのブローカーも同じですが、複数口座間で両建てを行ったり、他の海外FXブローカーとVantageの両建ては禁止されています。

エクイニクス社の約定力に優れる取引サーバーを利用

Vantageでは、大手金融機関やAmazonなど世界の名だたる企業が利用しているエクイニクス社のデータセンターをインフラとして採用しています。エクイニクス社は、高い信頼性や堅牢性、安定感バツグンのサーバーを世界各国にて配置。スムーズな約定を可能にします。
またVantageは、大手リクイディティ・プロバイダと契約、高い流動性を保持し約定拒否やスリッページが起こりにくくすることにも配慮しています。

顧客資金を分別管理している

Vantageでは、顧客の資金をオーストラリアでAA格付けの「National Australia Bank(NAB)」にて分別管理しています。よって顧客資金を会社運営資金として利用する危険性は低いです。ただし信託保全ではないので、万が一Vantageが倒産した場合に、顧客資金が戻ってくる可能性は100%ではありません。

グループ会社の金融ライセンスがトップクラス

Vantageは、日本向けのライセンスではありませんが、グループで世界トップクラスのFCA(英国金融行動監視機構)とASIC(オーストラリア証券投資委員会)の金融ライセンスを所有しています。世界的にグループも大きいため、信頼性はバツグンです。ちなみに、日本向けの金融ライセンスはVFSC(バヌアツ金融サービス委員会)となっています。

豪華なボーナス

2023年11月現在Vantageが行っているボーナスキャンペーンには以下のようなものがあります。Vantageはかなりボーナスキャンペーンを展開しているので、トレーダーはトレード資金を有効活用することができます。

	ボーナス額	有効期限	付与時期
夢の旅！ギフトカードキャンペーン	〜50,000円	2023年11月1日から2023年11月30日まで	–
Vantage Rewards	～250ポイント	1年間	–
50％入金ボーナス	～$10,000	なし	入金で自動的に反映
外国為替VPS	取引条件達成により毎月のVPS使用料金を請求可能	なし	–
トレーディング・ビュー	取引条件達成によりVantageに毎月のTradingView料金が請求可能	なし	–

夢の旅！ギフトカードキャンペーン

夢の旅！ギフトカードキャンペーンは、Vantageで取引を行うことでTrip.comのギフトカードを獲得。世界を探検しようといった入金ボーナスキャンペーンです。

開催期間

2023年11月1日から2023年11月30日まで

各ランクでの入金および取引量の条件を満たせば最大50,000円のTrip.comのギフトカードが入手できます。ここでいう50,000円とは、期間中に行われた純入金額(入金額 – 出金額)のこと。決済した注文のみプロモーションの対象となります。

入金や取引量が多ければ多いほど、ギフトカード額が大きくなるお得なボーナスです。

最大50,000円のTrip.comギフトカードキャンペーンの獲得条件

入金額	取引量	Trip.comギフトカード額
50,000～100,000円	2ロット	1,000円
100,000～200,000円	4ロット	2,000円
200,000～500,000円	10ロット	5,000円
500,000～1,000,000円	20ロット	10,000円
1,000,000～1,500,000円	40ロット	20,000円
1,500,000～2,000,000円	50ロット	30,000円
2,000,000円以上	60ロット以上	50,000円

Vantage Rewards

Vantage Rewardsとは取引するごとにポイントを獲得できるボーナス得点のこと。Vポイントを貯めるとお好きな特典と交換可能です。取引するたびにVポイント貯まるのと、ミッションを達成することでもさらにVポイントが獲得できます。

Vantage Rewardsの特典

ランクはブロンズからスタート。ステージが上がるとさらに追加特典にアクセスできます。それにより、デイリー・フリー・スピン、手数料無料といったランク限定特典を受け取ることができます。

	ブロンズ	シルバー	ゴールド	プラチナ
想定元本で必要なクローズ済みトレード数(100万USD)	0～2.99	3～14.99	15～59.99	60～
想定元本での100万あたりのクローズ済トレードに与えられるポイント特典	100	150	200	250
デイリー・フリー・スピン	1回	1回	1回	2回
手数料無料クーポン	2枚	3枚	5枚	10枚
外国為替シグナルニュースレター購読(毎日)	利用不可	利用可能	利用可能	利用可能

50％入金ボーナス

Vantageの50%入金ボーナスは、入金した額に応じてトレードを優位に進めるボーナス。ライブ口座は数分で開設可能。レバレッジ最大1,000倍、RAW ECN口座のスプレッドは 0.0pipsからとなっていますので、ハイレバスキャルピングトレーダーの方には最適です。クライアントポータルからオプトインすれば初回入金で50%、それ以降は20％の入金ボーナスが獲得できます。

無料VPSが利用可能

Vantageでは無料のVPSサービスも行われています。MT4を24時間利用してトレードするトレーダーにとってVPSは理想的な環境。外部サーバーを使用して取引接続を管理しているので、MT4が24時間稼働し続けても障害によるダウンタイムがありません。自動売買を行うトレーダーの多くはVPSを利用しています。

なお、Vantageで無料のFX専用VPSホスティングを入手するには、$1,000以上の口座への証拠金さえあれば好きなVPSプロバイダーを選択、VPS口座をアクティベートして決済取引で毎月最低1,000,000以上の取引をすれば利用できます。

トレーディング・ビュー

TradingViewとはFXをはじめCFD、株式、仮想通貨など様々な市場分析が行えるチャート分析ツール。VantageではそのTradingView使用料無料プランを獲得できます。このTradingView Proプラン、Pro+プラン、Premiumプランの無料アクセス権を獲得するには、ライブ取引口座に$500以上を入金、最低$1,000,000の想定元本で取引するだけ。TradingViewの月額使用料をVantageが負担してくれます。

【確認】Vantageで口座開設するために必要な書類

Vantageに限らずすべての海外FXブローカーでは口座開設に必要な書類があります。本人確認しなくても口座開設可能、と謳っているFXブローカーはありますが、それはトレードを行えるところまで。出金に関しては必ず本人確認が必要です。必要書類の提出タイミングはそれぞれ海外FXブローカーにより異なるため確認が必要となりますが、提出書類は基本的にオンライン上ですべて完結するため、郵送が必要といったことはありません。写真も、スマートフォンで撮影したものをそのままオンライン上にアップという流れになることがほとんどのため、非常に簡単でシンプルに行えます。

身分証明書

身分証明書は行政機関が発行する写真付きのものが必要です。なおかつ有効期限内のものでなければなりません。身分証として有効なのは「運転免許証」「マイナンバーカード」「パポート」「住民基本台帳カード」などになります。保険証は写真付きでない事と、マイナンバーの登場により対象から外れるところがほとんどです。

住所証明書

住所証明書は本人が居住している場所を示すことができる書類です。免許証のように住所が書かれている身分証明書とは別の資料が必要となります。お住まいの住所が記載された「公共料金(電気・ガス・水道・電話・インターネット)の請求書または領収書」「クレジットカード会社の利用代金明細書・請求書」「住民票」などが該当します。これらの資料は発行日から〇ヵ月以内のものと決められていることがあります。通常は3か月または6か月以内のものとなっています。

必要書類が不備になる理由

上記の資料を準備したのに、なぜか書類不備で再提出を求められる場合があります。その場合は、提出した資料に何かしらの情報不足や取り間違い、認識違いなどがあった可能性があります。

といったことがなかったかを再確認し、指摘を受けた書類を再提出しましょう。

Vantageの口座開設手順

※ここに口座開設手順を入れてください。

まとめ

以上、Vantageで口座開設を考えている方への口座開設手順やVantageで口座開設するメリットについてまとめました。

Vantageの公式サイトはあまり情報が多くない事や、導線がわかりづらく、口座開設をどのように行ったらいいか、実際にトレードするのに不安ではないか、疑問符が付く海外FXブローカーです。口座開設を考えている方は、ライブチャットから質問を投げてみるなど、完全に疑問を払拭した上で口座開設を行いましょう。